申請のステップ
gBizIDの取得
補助金の申請はオンラインのみ対応しているため、gBizIDプライムアカウントが必須です。アカウントの発行には時間がかかることがあるため、早めの準備をおすすめします。
カタログから製品選定
「製品カタログ」から導入したい対象製品を選びます。
販売事業者の選定
販売事業者を選定します。
販売事業者が 株式会社ロボプラス の製品については、当サイトのお問い合わせフォームよりご連絡ください。
販売事業者と共同申請
補助金の申請は、中小企業等と販売事業者が共同で事業計画を作成する必要があります。申請は、販売事業者から送られる招待を受けて専用フォームから行います。
「申請における留意事項」を確認し、必要な提出書類を事前に整えてください。
交付決定後のステップ
補助事業実施
補助事業実施期間は、交付決定日から原則12か月以内です。この期間中に補助事業を実施します。
実績報告
製品導入後、事務局に実績報告を提出する必要があります。
報告には、支払いに係る証憑、導入実績に係る証憑、事業計画の達成状況が含まれます。
補助金交付
事務局が実績報告の内容を確認して補助額が確定した後、支払い請求を行うと補助金が交付されます。
交付決定を受けた補助額の全額が支払われるとは限りません。
事業実施効果報告
補助事業完了後、事務局が定める日付を起算日とし、以降3年間を効果報告期間とします。
毎年度、省力化製品の稼働状況や事業計画の達成状況(省力化の効果、賃上げの実績)を報告します。
事業所に省力化製品が導入されているかの実地検査も行われます。